お子さまからお年寄りの方まで、年齢に関係なく利用可能できます。急性期・回復期で医療管理が必要な場合や、介護保険認定がまだない方が対象です。
※現在、小児(15歳未満)の対応は行っておりません。

訪問看護のはじめかた
訪問看護のはじめかた
訪問看護とは?
訪問看護とは?
訪問看護は、病気やけがにより自宅での療養が必要な方に対して、看護師などが自宅を訪問し、日常のケアや医療的な支援を行うサービスです。主治医の指示に基づいて提供され、在宅生活を安心して続けるための大切な支援です。
主な内容は以下の2点です。
主な内容は以下の2点です。
- 自宅で療養上の支援や医療補助を受けられる
- 医療機関や訪問看護ステーションが訪問を担当する
在宅生活が安全に続けられる支援のポイント
在宅生活が安全に続けられる支援のポイント
外出や通院が難しい方でも、実はご自宅で必要な医療ケアを安全に受けることができます。
訪問看護は、医療的な支援に加えて日常生活の相談やリハビリにも対応し、専門職がご本人とご家族に寄り添いながら在宅生活を支えるサービスです。
訪問看護は、医療的な支援に加えて日常生活の相談やリハビリにも対応し、専門職がご本人とご家族に寄り添いながら在宅生活を支えるサービスです。
訪問看護を利用するメリット
訪問看護を利用するメリット
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自宅で安心して
療養できる自宅で安心して
療養できる - 病院に行けない・通うのが負担という方でも、家で安全に医療ケアを受けられます。
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医療と生活の両面をサポート医療と生活の両面をサポート
- 点滴などの医療処置だけでなく、日常生活の相談やリハビリも対応できます。
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ご家族の負担が
軽減されるご家族の負担が
軽減される - 訪問看護は 医療保険 と 介護保険 の両方で利用できます。どちらの場合も、かかりつけ医の「訪問看護指示書」 が必要です。
訪問看護をご利用できる方
訪問看護をご利用できる方
訪問看護は 医療保険 と 介護保険 の両方で利用できます。
どちらの場合も、かかりつけ医の「訪問看護指示書」 が必要です。
どちらの場合も、かかりつけ医の「訪問看護指示書」 が必要です。
医療保険で訪問看護を利用できる方
医療保険で訪問看護を利用できる方
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1.介護保険の対象外の方(年齢問わず)
1.介護保険の対象外の方(年齢問わず)
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2.厚生労働大臣が定める疾病・特定疾患の方
2.厚生労働大臣が定める疾病・特定疾患の方
難病、末期がん、重度障がいなど、医療的管理が必須の疾病をお持ちの方もご利用できます。在宅酸素、人工呼吸器、カテーテル管理など、専門的な訪問看護が必要なケースに該当します。 -
3.精神科訪問看護が必要な方
3.精神科訪問看護が必要な方
うつ・統合失調症・双極性障害など、精神科的支援が必要な方も利用可能です。薬の管理、生活リズムの調整、家族支援など、心のケアを中心に訪問看護をご利用できます。 -
4.医師が訪問看護の必要性を認めた方
4.医師が訪問看護の必要性を認めた方
状態が安定していても、医師が「訪問看護が必要」と判断すれば利用可能できます。自宅での生活に不安がある方、健康管理が難しい方、独居の方にも適応されます。
介護保険で訪問看護を利用できる方
介護保険で訪問看護を利用できる方
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1.要支援1〜2の方
1.要支援1〜2の方
加齢に伴う体力低下や、日常生活での不安・軽度の支援が必要な方は利用可能です。ケアマネージャーと一緒に居宅サービス計画(ケアプラン)に基づいて訪問看護を利用します。 -
2.要介護1〜5の方
2.要介護1〜5の方
身体機能や認知機能の低下で、日常生活に介助が必要な方も利用可能です。医療的ケアが必要なケースや、心身の状態が不安定な方にも訪問看護がご利用できます。 -
3.退院後の自宅療養が必要な方
3.退院後の自宅療養が必要な方
病院退院後も、医療管理や生活支援が必要な方もご利用できます。創部の管理、服薬の調整、リハビリなど、在宅での療養を安全に続けるための支援を受けられます。 -
4.慢性疾患・生活習慣病をお持ちの方
4.慢性疾患・生活習慣病をお持ちの方
糖尿病・心不全・呼吸器疾患など、日常的な健康管理が必要な方もご利用できます。症状の悪化防止、日常生活のアドバイスなどを訪問看護師が継続的にサポートします。
ご利用に必要な費用の目安
ご利用に必要な費用の目安
訪問看護にかかる費用は、介護保険を利用する場合と医療保険を利用する場合、そしてご本人の負担割合(1〜3割)によって異なります。
また、訪問の時間や内容や加算の有無などによっても金額が変動します。ここでは、初めての方でもイメージしやすいよう、一般的な費用の考え方と目安をわかりやすくご案内します。
詳細な金額は、医師の指示内容やご本人の状態により異なりますので、個別の状況に応じて丁寧にご説明いたします。
また、訪問の時間や内容や加算の有無などによっても金額が変動します。ここでは、初めての方でもイメージしやすいよう、一般的な費用の考え方と目安をわかりやすくご案内します。
詳細な金額は、医師の指示内容やご本人の状態により異なりますので、個別の状況に応じて丁寧にご説明いたします。
シミュレーション例
シミュレーション例
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- ケースNo.01
- ケースNo.01
- 千葉県松戸市在住 82歳 女性 一人暮らし息子夫婦は東京在住で、頻繁に様子を見に行くことが難しい

- 介護度要支援2
- 生活状況基本的な家事や身の回りのことは自立しているが、血圧の変動や体力低下に不安がある
- 導入の流れ定期的な体調管理についてケアマネジャーに相談したところ、「週に一度の訪問看護で健康状態を把握しておくと安心」と提案され利用開始。
- 利用頻度毎週水曜日13:00〜13:30
- 主なケア内容体温・血圧・脈拍・呼吸のチェック・内服状況の確認・日々の健康相談・生活リズムの確認
- 緊急時の対応急な体調不良時は電話で連絡 →必要に応じて臨時訪問
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- ケースNo.02
- ケースNo.02
- 千葉県松戸市在住 75歳 男性妻と二人暮らし

- 介護度要介護3
- 生活状況転倒による大腿骨骨折で入院、治療後に退院するも、歩行が不安定でADLが大きく低下
- 導入の流れ退院調整の際、ケアマネジャーから「体調管理と生活動作の支援が必要」と説明があり訪問看護を導入。
- 利用頻度毎週月曜日14:00〜14:30
- 主なケア内容全身状態の確認(バイタル測定)・内服管理・清拭・陰部洗浄などの清潔ケア・褥瘡予防・家族への介助方法のアドバイス
- 緊急時の対応急な痛み・発熱など → 電話連絡 →必要に応じて臨時訪問
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- ケースNo.03
- ケースNo.03
- 千葉県松戸市在住 37歳 男性精神障害者保健福祉手帳あり自自立支援医療受給者証あり

- 生活状況統合失調症の治療で入院歴あり。退院後は就労移行支援を利用しながら一人暮らしを継続。症状は安定しているものの、生活リズムや内服管理が不安定になりやすい。
- 導入の流れ相談支援専門員から「生活リズムの安定と精神面のサポートのために訪問看護が有効」と提案され利用開始。
- 利用頻度毎週月曜日16:00〜16:30
- 主なケア内容体調観察(バイタル・日常生活の様子)・内服管理・副作用チェック・不安や悩みの相談・生活リズムの調整支援
- 緊急時の対応①気分の落ち込み・不安の増大 →電話相談 → 必要に応じて臨時訪問
- 緊急時の対応②電話連絡にて担当者へ連絡、必要時臨時訪問
訪問看護に関する
よくある誤解
訪問看護に関するよくある誤解
訪問看護は特定の人だけが使えると思われがちですが、実際は幅広い方が利用できる身近な支援です。
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病院に通えなくなった人だけが利用できるもの
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重症でないと利用できない
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精神疾患がある方は対象外だ
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訪問看護の利用は長期間の契約が必要になる
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ケアマネージャーがいないと利用できない
これらはよくある誤解であり、訪問看護は状態に応じて柔軟に利用できるサービスです。医療的支援の有無にかかわらず、必要なタイミングで活用できるため、在宅生活を安心して続ける大きな助けになります。

